【Q9】結婚を意識したきっかけは?
一護: 最初から結婚を前提に付き合ってたけど、織姫に早く家族を作りたかったのと、ルキアと恋次に子供が出来たからかな
織姫: 私は黒崎君から「下の名前で呼べよ」って言われてから
一護: えっ?いや〜なんだったかな…一緒にメシ喰ってた時かな…
織姫: えっ…?あっ、あたしも!!(…どうしよう…学生の時から妄想してたなんて言えない…)
一護: いや、なんつーか…いつのまにか誰にも渡したくないって思ってたんで…
織姫: 付き合ってくれって言われた時に、もしかすると、もしかしなくても、一護くんのお嫁さんになれるのでは…??って…
一護: …友達の結婚式の後くらいかな
織姫: あたしもそれくらい えへへ
一護: うちの家で料理を作ってるところを見たとき
織姫: 一護くんの家族と一緒にごはんを食べたとき
一護: 黒崎家に来てた織姫を家に送りたくねぇなと思った時
織姫: 一護くんのお家に遊びに行った時にお義父さんがおかえりって言ってくれて
一護: こいつに家族を作ってやりたいと思った時かな
織姫: ずっと傍にいたいなって思ったから
一護: 一人暮らししてるとき
織姫: プロポーズされたとき
一護: 力が抜けてるのが分かったとき
織姫: くっついてて寝ちゃったとき
一護: 何か忘れたけど相手の言動ににすげぇ笑ったことがあって、こんな風にずっと楽しいのいいなって思った
織姫: アパートでおかえりって迎えてくれた時
一護: まあ…告白する前からなんとなくは…
織姫: 一護君…(感激)あたしは、合鍵を渡すようになって「おかえり」って出迎えてくれた時かな
一護: もう一人にさせたくないと思ったから
織姫: プロポーズをされて初めて意識して、あたしでいいの?ってびっくりしたのと、とにかく凄く嬉しかった…
一護: 告るときから
織姫: プロポーズ…された時かな?
一護: 未来を想像した時、織姫が隣にいるのが当たり前って思ってる自分に気付いた時から
織姫: 一護くんにプロポーズされた時かな?
一護: 特にこれ…ってのは無ぇかなぁ……つか、中高生ならともかく、二十歳越えてて、全然その気もないのに付き合うのって、俺はなんか嫌で。勿論、結果的に上手くいかなかったっていうのは全然ありだと思うけど……。だから、付き合って欲しいって伝えた時には「いつかは」って決めてたんだよな。
織姫: ああ! それで一護くん、言い間違えたんだね! おつきあい前提で結婚し…むぐっ!(再び、力一杯口塞ぎ)
一護: ええと…とにかくそんなわけで、敢えてきっかけを挙げるとしたら、ルキアと恋次の結婚式になるのかな。付き合う段階で、結婚するならコイツ…と思ってたからなぁ…最初から?
織姫: 高1からずっと好きだったから、お嫁さんになれたら素敵だなってずっと思ってました
一護: 恋次とルキアの結婚
織姫: 一護くんにプロポーズされてから
一護: 覚えてない
織姫: 黒崎くんがおかえりって言ってくれた時
一護: ……恋次とルキアの結婚からかな
織姫: ………ぷぷ、プロポーズ、してくれるなんて、その瞬間まで、っていうかされたあともしばらく夢かと思っちゃってました……(真っ赤)
一護: あいつらからも背中押しまくられたしな(照れ隠し)
一護: 最初にデートした日。夜、家に帰ったら親父や遊子たちがいて、いつも通りうるさかったんだけど「今頃あいつは家に一人きりなのか…」って思ったら、結婚というか「早く一緒に暮らしたい」って思ったんだ。
織姫: お付き合いしている時に、うちに泊まりに来てくれて…一護くんに「お帰りなさい」とか「いってらっしゃい」って言ったときに、「もし結婚したら毎日言えるんだな」って